2015年おせち料理
2014年に引き続きおせち作りました。
買い出しは一週間前から開始しています。
完成品はこちら
なると、かまぼこ、栗きんとん、酢だこは既成品です。
松前漬け
スルメイカ 3枚 昆布 スルメと同量くらい 人参 1/2本 たれ 酒 300cc 醤油(関東濃い口) 150cc みりん 150cc
30日
- 酒 300cc、醤油 150cc、みりん 150ccを火にかけひと煮立ちさせて冷ましておく
- スルメイカ、昆布はそのままキッチンバサミで5mm幅程度に切っておく(ここは適当)
- 人参は千切りにしておく
- 上記を全部混ぜる
- 半日位で混ぜなおす
- 出来上がり
今回は31日に味付き数の子をいれた。
最終的な出来栄え
美味しかった。
来年もこのレシピでいく。
黒豆
黒豆 250g 煮汁 砂糖 170g 水 800c 醤油(薄口醤油) 大さじ 1 塩 小さじ半分
29日
- 煮汁を合わせておいて、沸騰させる
- 黒豆を流水で洗う(やさしく洗う!皮がむけてしまう)
- 沸騰したら火を止めて、すぐに黒豆を投入
- 一晩寝かせる
30日
- 圧力鍋で20分火を入れる(今回は強でかけた)
今回は20分以上強で圧力をかけてしまっていて柔らかくなりすぎた。
最終的な出来栄え
美味しかったが、少し柔らかかった。 もしかしたら15分くらい圧力かけて、あとで煮込んで調整してもよいかも。
田作り(去年とは違うレシピ)
田作り 50g位(ライフで買った。一袋まるまる入れた) たれ 水 大さじ2 砂糖 大さじ2 醤油(九州 甘口) 大さじ1 + 1/2 みりん 大さじ1
31日
- 田作りをかりかりになるまで煎る(電子レンジで一分) -> 冷やす
- たれを中火にかけて、とろみがつくまで煮込む
- たれができたら、煎った田作りをいれてあえる
- バットに広げて冷ます
最終的な出来栄え
美味しかった。 前回に比べて、砂糖を多めに入れた結果、甘さがちょうど良くなった。 電子レンジで煎ると臭くなるので要注意
なます
大根 1/2本(細いのだった) 人参 1/3本 たれ 米酢 100cc 砂糖 大さじ3 だし 100cc
31日
- 大根と人参を千切りにする
- 千切りにした大根と人参を塩を振って水出しする
- 水がでたら、よく絞る
- たれを混ぜて完了
色どり的に 大根 3: 人参 1 がよい。
今回水出し忘れて、二回たれにつけている。
最終的な出来栄え
普通。
まあ、来年も同じようなレシピで。
お煮しめ
里芋 小ぶりなものが12個位 ごぼう 1本 人参 2/3本 こんにゃく 一枚 しいたけ 8個 たけのこ 穂先だけのを4つ 蓮根 2ブロックくらい 豆腐 一丁(厚揚げにした) 味付け用調味料 だし3カップ半 醤油(薄口) 大さじ4 醤油(濃い口) 大さじ1 酒 大さじ3 砂糖 大さじ2 みりん 大さじ1 塩 小さじ1/2 人参につける出汁 だし カップ1 砂糖 小さじ1 塩 1つまみ
26日くらい
- 里芋を洗わずに皮をむいて、洗って半分にして下茹で
- 冷凍
30日
- しいたけを水でもどしておく
- 蓮根の皮むき、飾り切り、酢水(深皿に水入れて、お酢を垂らす程度)につけておく
- ごぼうの皮むきして、蓮根とごぼうを下茹で(10分位)
- 人参を飾り切りして、塩入れて下茹で(10分くらい)
- 人参の出汁を沸騰させて、粗熱をとっておく
- ゆでた人参を人参の出汁に浸けて冷蔵庫にいれておく
- だし3カップ半で人参以外の具材を10分炊く
- 出汁味付け用調味料を入れて更に15分炊く
絹さやがあったら、人参と同じように下茹でして使う
最終的な出来栄え
普通
ニシンの昆布巻き
身欠きにしん 10本(そのうち8本を使った) 日高昆布 10枚(昆布はすぐにもどるのでにしんの量に合わせてもどせばよい) かんぴょう 適量 だし 昆布戻し汁3カップ〜3と1/2カップ 米酢 大さじ2 酒 1/2カップ たれ 砂糖 大さじ4(きび砂糖のほうがよさそう) 本みりん 大さじ2(後で大さじ2程度追加) しょうゆ 大さじ3(後で大さじ3程度追加)
28日(晩から)
- 身欠きにしんを米と昆布と一緒に水につける
29日(晩)
- 水を替えておく
30日
- 昆布は表面の汚れをさっと拭き取り、3〜4カップの水で戻す。柔らかく巻けるくらいになればよい。戻しすぎない。
- かんぴょうはさっと洗い、塩でもんで5分くらい水につけて戻しておく。これも戻しすぎないように。
- 昆布でにしんを巻き、昆布の幅に応じてかんぴょうを2〜3ヶ所、2巻きして結ぶ。(かんぴょうはゆるめに巻く。)
- 圧力鍋に巻いた昆布を隙間なく並べ、だしの材料を入れて蓋をする。火にかけ、沸騰したら中火にし、12分圧力をかけ、火を止める。
- 圧が下がったらふたを開け、たれを加え、弱火で約20分煮含める。焦げないように注意
そもそも、半量のレシピを参考にして、そのままの調味料の量で味付けしたため、最初味が薄かった。
後で、醤油、みりんで味を整えた。
最終的な出来栄え
もうすこし甘くてもよかったかと。
砂糖も二倍量入れれば、ちょうどよかったかなと。
海老の旨煮
甘エビはふるさと納税でGETしました。
甘エビ(有頭) 8尾 たれ だし 100cc(水でも可) 白出汁 小さじ1 (http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3-%E7%99%BD%E3%81%A0%E3%81%97-1000mL/dp/B008ZWP55A) みりん 大さじ1 酒 大さじ1 醤油 大さじ2
- 海老の下ごしらえをする(背わた、ひげを取る)
- 鍋にたれを入れ中火にかける。沸騰したら火を弱める。 1.エビを入れる。時々ひっくり返しながら、中火で4~5分煮る。
- 冷やして完成(冷やしている時に、味が染み込む。)
最終的な出来栄え
普通 来年は甘エビじゃなくて、車海老にしようかな。。(赤の出方と、ボリューム感で)
伊達巻
家の玉子焼き器で二枚分くらいのレシピ
ハンペン 1枚(80g) 玉子4個 たれ みりん 小さじ1(よりちょっと多めくらい) 砂糖 大さじ2 塩 少々 麺つゆ(3倍濃縮) 小さじ1と1/2 だし 60 cc位いれたかな 醤油 少々
- 卵を4つ割り入れる
- フードプロセッサー(ナイフカッター使用)に、卵、ハンペン(手でちぎる程度でOK)、たれをいれて一分程度ミキサーにかける
- アルミホイルで蓋を作っておく
- 玉子焼き器(テフロン加工したやつ)に卵を流し込む(だいたい半分位をいれる)
- 強火で10秒かけた後に、アルミホイルの蓋をかぶせて弱火で10分位火にかける(匂いでこげていそうだったら)
- 表側が少し凸凹でもきにしない。あまりにも火が通っていない感じがしたらひっくり返す(最終手段、火を入れちゃうと出汁のジュワッと感がへります。)
- 鬼簾がないので、普通のすだれで巻いた。
最終的な出来栄え
伊達巻は最高だった
食べた感じの、出しがいい感じに染み出てくる感と、甘さがちょうど良かった。
にしんの甘露煮
身欠きにしん 2本 水 1 + 1/2カップ 酒 1/2カップ たれ 砂糖 大さじ3 しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ1
- 昆布巻き用に戻した、身欠きにしんを使う。
- 鍋に水と酒とにしんを入れて火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、ホイルなどで落としぶたをして10分煮る。
- たれを入れてとろみが付くまで煮込む。(だいたい20分くらい)
最終的な出来栄え
美味しかった。 年越しそばに添えました。
数の子のからしマヨネーズ和え
数の子はふるさと納税でGET。
数の子(味付き) 適量 マヨネーズ 適量 和からし 少々
- 数の子、マヨネーズ、和からしを混ぜて完了
最終的な出来栄え
おつまみとしてはよい。
来年への課題
きび砂糖を買っておく。 重箱を買っておく。 緑をうまい具合に入れる。