CubicLouve

Spring_MTの技術ブログ

JapanContainerDays v18.12で「1人でできる
Docker Kubernetes(GKE)を
使った新規サービス立ち上げ」というタイトルでRailsアプリをGKE上で運用した事例の紹介をしました

JapanContainerDays v18.12 で「1人でできる
Docker Kubernetes(GKE)を
使った新規サービス立ち上げ」というタイトルでRailsアプリをGKE上で運用した事例の紹介をしました。

運営の皆様、発表する機会をいただき本当にありがとうございました!
また、スタッフ、スポンサーの皆様お疲れ様でした!
発表資料は以下です。

Rails特有の話もしていて、ちょっと混乱させてしまったかもしれません >_<
今回話せなかった、分析環境周りの構築や、サービス運用に必要な設定データ(俗に言うマスターデータ)の管理についても機会があればどこかで話せれば話したいなあと思っています。

参加メモ(随時更新中)

1日目

本番環境のKubernetesマニフェストに 最低限必要な 7 のこと @ Japan Container Days v18.12 / jkd1812-prd-manifests - Speaker Deck

この発表を聞いて、BachendConfigを初めてしりました。。
早速導入してみました。

BackendConfig Custom Resource  |  Kubernetes Engine  |  Google Cloud

2日目

2日目は保育園からの呼び出しがあったので、途中で離脱してしまいました >_<

Cloud Native Deep Dive@JKD

Cloud Native Deep Dive@JKDの取り組みが本当によかったと思います。
kubernetes周りで色々ディスカッションできて、今まで悩んでいたことに対して解決策が見えてきました。
こうした取り組みが他のカンファレンスでもあるといいですね。

参考資料(随時更新中)

ヘルスチェック

Kubernetesヘルスチェックの使い方 - Ian Lewis

カスタムメトリクス

Autoscaling Deployments with Custom Metrics  |  Kubernetes Engine Tutorials  |  Google Cloud

Creating Custom Metrics  |  Stackdriver Monitoring  |  Google Cloud

GitHub - GoogleCloudPlatform/k8s-stackdriver

Google StackdriverでKubernetesのモニタリングに挑戦してみよう (3/3):CodeZine(コードジン)

HPA

Horizontal Pod Autoscaler Walkthrough - Kubernetes

autoscalerの挙動

readyのpodの扱い

kubernetes/replica_calculator.go at 9e9c4144600538fb3032bf8e4a070e6570112ac1 · kubernetes/kubernetes · GitHub

Podの終了

Kubernetes: 詳解 Pods の終了 - Qiita

SecurityContext周り

Using sysctls in a Kubernetes Cluster - Kubernetes

その他今まで参考にした資料

12-Factor Rails App and Kubernetes - Speaker Deck

コンテナ未経験新人が学ぶコンテナ技術入門

今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた [Docker Meetup Tokyo #26発表レポート]

Operating Rails in Kubernetes - Speaker Deck

鯨物語~Dockerコンテナとオーケストレーションの理解

Beyond the Twelve-Factor App