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Spring_MTの技術ブログ

ソフトウェアの資産計上について

よくわからんので、まとめていく

用語 説明
減価償却資産(有形固定資産) サーバーとか
減価償却資産(無形固定資産) ソフトウェアはここにあたる
開発後一定期間継続的に利用することが想定されるので、そういうものに費やされた工数(費用)は減価償却する。
販売費及び一般管理費(販管費) 販売費は、販売に関する経費であり販売活動において直接要した費用をいい、販売手数料、販売促進費(広告費)などが該当する。
また一般管理費とは、総務や企業全体を運営し管理するために要した費用をいい、間接部門(人事・経理・役員など)の人件費(給与・賞与・諸手当)、間接部門が入居する事務所を運営するための費用(光熱費家賃減価償却費など)、租税公課、会社全体の福利厚生費、その他の経費(交際費・旅費交通費・通信費など)が該当する。
売上原価
減価償却とは 事業などの業務のために用いられる建物、建物附属設備、機械装置、器具備品、車両運搬具などの資産は、一般的には時の経過等によってその価値が減っていきます。このような資産を減価償却資産といいます。他方、土地や骨とう品などのように時の経過により価値が減少しない資産は、減価償却資産ではありません。減価償却資産の取得に要した金額は、取得した時に全額必要経費になるのではなく、その資産の使用可能期間の全期間にわたり分割して必要経費としていくべきものです。この使用可能期間に当たるものとして法定耐用年数が財務省令の別表に定められています。
減価償却とは、減価償却資産の取得に要した金額を一定の方法によって各年分の必要経費として配分していく手続です。

参考